緊張をゆるめて、自然と話しがしやすくなる方法
20年間のアダルトチルドレン・うつ・パニック障害を乗り越えた
幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー
小林ゆきやす です
人の輪の中で、緊張してうまく話せない
仕事で前にでて、話すのが不安だ
という声をよく聞きます。
そんな時こそ、
やってほしい事があります。
それは・・・・・
《緊張したらダメって思わないこと》
なのです。
私は、
人見知りで、
細かい事が気にするタイプです。
なので、
複数の中で、自分の意見を
話すこともできない
人の前で話すことなんて
さらにありえない人
だったのです。
そんな私が、
最近、司会をする機会が
ありました。
やってみよう！！
と思って立候補したのです。
１５人ぐらいの前に立って
司会をする。
私にとって、
人生初の規模でした。
もちろん、
前日から緊張します。
失敗しないだろうか？
上手くしゃべれるだろうか？
私が司会やっていいの？
色んな感情がでます。
前日からそんな感じだから
当日すっごく緊張しました。
その緊張の中でやり始めた時、
まず私が言った言葉は、
「緊張しています。」
「緊張して噛みまくりますが、
よろしくお願いします」
と言いました。
これがすごく楽になるんですね。
みなさんの前で、
いちいち言わなくてもいいのですが、
緊張してはいけないと
思わない事が大事です。
緊張しているんだあ
と認めること。
これがすごく大事です。
緊張してはいけない
なんとかしないと
と思うと、
さらに緊張したり、
失敗しまくります。
認めると
自分の感情が否定されないので、
感情が暴れなくなります。
感情が暴れなくなると
安心するので、
上手く話せるように
なるのです。
今回3時間の司会進行させて
頂きましたが、
緊張していたのは
最初だけ、
それ以外の時間は、
時間が押していかないように
スケージュール管理で
必死になっていました。
いつの間にか
上手くやろう
失敗しないように
と思わなくなっていました。
色々、改善点はありますが、
すごくいい雰囲気がでて、
よかったと思います。
こういった
緊張した経験
失敗した経験も
とても大事ですし、
成功した経験も
積み上げていくと
自信がどんどんと
ついてきますよ！
それでも、
緊張してしまう方、
あがり症の方は、
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