私のお父さんは〇〇だった。

20年間のアダルトチルドレン・うつ・パニック障害を乗り越えた

幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー

小林ゆきやす です

 

 

 

「光のお父さん」という

映画を観に行ってきました。

 

 

 

坂口健太郎さんと吉田鋼太郎さんが

親子なんですが、

とても役にぴったりな感じがしました。

 

 

 

あらすじは、

 

仕事一筋だった父が、

ある日突然会社を辞めて、

家に帰ってくる。

 

 

 

何を考えてるか分からない父に、

オンラインゲームを勧め、

本音を聞いていく話です。

 

 

 

映画の見方は、

人それぞれ感覚が違うでしょうが、

私の中でとても大きなものを

感じました。

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

 

《お父さんは不器用だったんだ》
ということです。

映画の中のお父さんは、

私のお父さんと、

似たような感じの部分が

ありました。

 

 

 

私の父もいつも仕事ばかり

朝は早いし、

帰りも遅い、

とても寂しかった記憶が

あります。

 

 

 

家にいる時の印象が、

あまりなかったのですが、

この映画をみると、

会話をしていなかったから?

と思ったのです。

 

 

 

会話をしてないと、

父の存在自体も

薄くなってしまうと

思ったのです。

 

 

 

もしかしたら

色んな愛情をもって

接してくれていたのかも

と思えました。

 

 

 

小学校の5年の時に、

私の父親は、他の女性と

かけおちしました。

 

 

 

25年後、大人になってから

実際あって、

色々話をしましたが、

今思っても、

よく話すほうではないんですよね。

 

 

 

たまに会うときは、

色々してくれていますが、

見守るっていう愛情もあるはずです。

 

 

 

実際、今は父からの

連絡はほぼありません。

 

 

 

愛情がないから?と思うかもしれませんが、

よく聞くと、何も電話がないってことは、

大丈夫って事で、安心している

ということでした。

 

 

 

見守っている=愛情

それを小さい頃、

私には、

分からなかっただけかもしれません。

 

 

 

 

父は言葉が少なく、

不器用だっただけ

 

 

 

そう思うと、今までカウンセリングを受け、

父への思いが変わってましたが、

また一段と、

愛されていることを感じて

さらに好きになりました。

 

 

 

不器用ならこちらから、

電話かけまくったらいいやん!

あれこれやろうと言うたらいいやん!

と思いました。

 

 

 

そしてこの映画を観た夜

さっそく父に電話しました。

 

 

 

後はご想像で・・・・・

 

 

 

 

物事は、

 

 

一つ味方を変えると

現実が大きく違って見えてきます

 


 

 

 

 

 

あなたのお父さんは

いかがでしょうか?

 

 

 

それでも

父親の事が大嫌いでイライラしてしまう方、

関係を修復したくてもできない方は、

 

 

 

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