パニック障害でも歯医者に行きやすくなる方法

 20年間のアダルトチルドレン・HSP・うつを乗り越えた
 幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー
 小林ゆきやす です

 

「歯医者が苦手なんです」

「歯医者いけなくて困っています」

という声をよく聞きます。

 

この歯医者にいけないというのは

深刻な問題でもあるのです。

 

歯に問題がなければいいのですが、

虫歯を放置していると、

 

 

食べれなくなったり、

痛さで集中できなかったり、

様々な支障が出てきます。

 

でも安心して下さい。

 

歯医者に安心していけるように

なれるのです。

 

その方法とは・・・

 

 

 

 

《歯医者さんにパニック障害をカミングアウトする》
のです。

私も歯医者さんがかなりの苦手でした。

 

 

予約時間にいかないといけない。

治療している時に苦しくなったらどうしよう・・・

苦しくなった時に、薬が飲めるのだろうか?

30分ぐらい椅子に座り続けられるだろうか?

 

色んな不安がありました。

それでも、

毎回、頓服をしっかり飲んで、

水をいつでも飲めるように携帯し、

息苦しさと戦っていたと思います。

 

ある時、ふと思ったのです。

病気の事を話たらどうだろうか?

 

そう思ってまずは、電話することから

はじめました。

 

「パニック障害という病気なのですが、

予約時間があると苦しくて飛び込みでいけますか?」

 

かなりのお医者さんに、断られたと思います。

それでも1件見つけることができました。

 

「一日の最後に来たらいいよ」

「体調悪かったら、帰ってもいいよ」

と言ってくれた記憶があります。

 

安心感が生まれました。

不安やけど、挑戦してみよう!

そう思ったのです。

 

この安心感が、

不安の連鎖を止めてくれます。

 

ある程度の不安はあっても

出来た!通えた!

という自信が今後につながって

いくのです。

 

私はそれをきっかけにして、

自信がつくと、

 

 

予約を入れて頑張ったり、

頓服を飲まずに行ったりと

克服していきました。

 

それぐらいカミングアウト

は大きな効果があるのです。

 

是非そういう歯医者さんを

探して乗り越えて頂ければと

思います。

 

それでも

不安が大きい方、

なかなか、歯医者にいけない方

 

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