自分を信じることが、成功へのいちばんの近道

こんにちは。
20年間、アダルトチルドレンや
うつ・パニック障害を乗り越えてきた
心理カウンセラー講師の小林大恕(ひろゆき)です

あなたは、カウンセリングで
成功すると思いますか?

「はい」「もちろん」
「絶対!」「大丈夫!」
と即答できた方は・・・

きっと大丈夫です。

けれど、
「どうだろう…」「不安だな…」
「難しいかも」「私なんて…」


そんな気持ちが浮かんだ方も、
少なくないかもしれません。

実は、私自身も
最初はそうでした。

セッションをやっても、
うまくいかない。


クライアントさんが笑顔にならないと、
「自分には向いてないのかも…」
と何度も思いました。

でも、ある時気づいたんです。
「うまくいかない=ダメ」
ではない、ということに。

やってみないと分からない。
けれど、やってもいないうちから
「できる」と信じる人と、
「できない」と思ってしまう人に
分かれてしまう。

この違いって、
いったい何なんでしょう?

いろんな要因があると思いますが、
結局のところ――
「自分を信じられるかどうか」
 に尽きます。

技術は、もちろん大事。
でも、技術をどれだけ磨いても、
自分を信じられなければ、
結果はなかなかついてきません。

カウンセラーに限らず、
どんな仕事も
「自分への信頼」
が土台なんです。

では、「自分を信じる」とは
どういうことでしょうか?

私にとっては、
こういう感覚です。

  • 失敗しても大丈夫だと思える
  • 上手くいかない時に助けてもらえると思える
  • あきらめなければ、そのうち上手くいくと思える
  • 自分のつらい気持ちを責めずに、ちゃんと感じられる

この4つができるだけで、
人生の景色が変わります。

何かに挑戦しても、
いちいち「ダメだ」と思わなくなる。

「まぁ、今日はここまででいいか」と
自分に優しくなれるようになるんです。

たとえば、あなたが今、
「セッションが上手くいかない」
と悩んでいるとしたら。

それは、
「まだ上手くいく途中」
にいるだけのこと。

「できていない」ではなく、
「育っている途中」なんです。

赤ちゃんは、なんども転んで
立ち上がるのを繰り返す

でも、転ぶたびに筋肉がついて、
バランスを覚えていく。
それとまったく同じです。


「上手くいく理由」ではなく、
「上手くいかなくても大丈夫」
と思える心の余裕。

自分を信じるって、
完璧になることでも、
ずっと前向きでいることでもありません。

落ち込む日もあるし、
自信がなくなる時も
あります。

それでも、
「また立ち上がろう」
と思える自分を
どこかで信じていること。

それが、成功へ向かう
本当の力なんです。

だから、焦らなくて大丈夫。
小さな一歩を重ねていけば、
必ず「信じられる自分」
に出会えますよ^^


もし

「もっと自分を信じられるようになりたい」
「カウンセラーとしての一歩を踏み出したい」

と思うなら、

こちらをご覧ください